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205件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

地下水については、これまで、全国的に共通する事項については、例えば工業用水法など、国法レベルでの規律がなされているところではございますが、基本的に、地下水が存在するその地下構造地下水利用形態地域ごとに大きく異なるという特徴があることから、これまで、持続可能な地下水保全利用を図るため、地域実情に応じて、地方公共団体が主体的に条例等による取組を行っているところでございます。  

津島淳

2011-03-25 第177回国会 参議院 環境委員会 第3号

環境省におきましては、地下水保全するために、環境保全観点から、法に基づきまして一定の規制を執行しておりまして、例えば、地下水環境基準を設定することや、あるいは水質汚濁防止法に基づきまして地下水汚染防止対策を講じること、また、工業用水法ビル用水法等に基づきまして地盤沈下防止のために地下水採取制限を行っていると、こういうことでございます。

関荘一郎

1995-10-24 第134回国会 参議院 商工委員会 第2号

私どもが昔学校で習ったころには、たしか特許法だとか商品取引所法とか工業用水法とか短い名前であったような気がしますけれども、最近はとかく長い。  そこで、最近通産省では、もう法律ができるかできないうちに略称をつくっておられます。今度も新規事業法と。この間の国会で通りましたあの法律事業革新法あるいは中小創造法と。二、三年前につくられましたのが中小リストラ法と。

久世公堯

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

環境庁としましては、水質保全なり地盤沈下というような所掌を所管いたしておるわけでございますが、そういったような観点で、従来から工業用水法なり、建築物用地下水採取規制に関する法律ということで、ビル用水法と称しておりますが、それらの法律によりましてかなり規制をいたしておりまして、全国的には地盤沈下といいますか地下水の低下も、一時に比べますとかなり改善を見てきておるというふうに我々は認識してきております

武智敏夫

1985-12-11 第103回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

それで、通産省としてはどういう地盤沈下対策を行っておったかということでございますが、今日まで行っておりますのは、工業用水法運用いたしまして地下水にかわる代替水源としての工業用水道建設、あるいは地下水利用者の自主的な規制のそういう指導等を行うことによりまして問題の解決に努めてきているわけでございます。  

高木俊毅

1985-12-03 第103回国会 衆議院 環境委員会 第2号

高木政府委員 先生の先ほど御質問の中に、工業用水法を三十一年に導入したというお話があったわけでございますけれども、通産省といたしましては、従来から地盤沈下防止については努力してきたところでございまして、工業用水法運用あるいは代替水源としての工業用水道建設あるいは地下水利用者の自主的な規制、それらの指導等を行ってまいりまして、問題の解決に努めてきたところでございます。

高木俊毅

1985-09-19 第102回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

この地下水を集中的に大量にくみ上げますと、地盤構造の質にもよるわけでございますが、沈下を起こすことがございまして、この地盤沈下を何とか抑制しなければならないというので工業用水法を制定し、地盤沈下のある地域での地下水くみ上げ制限いたしますとともに、どうしても必要な工業用水工業用水道によって提供するということで河川水工業用水利用する、そういう事業を行っているわけでございます。

黒田明雄

1984-07-31 第101回国会 参議院 建設委員会 第10号

また、現在の地下水に関しては、工業用水法あるいは建築物用地下水採取規制に関する法律条例等々で別にこれが扱われておりますが、地下水重要性を考えたときに、やはり地下水に関する法律につきましては統一的な法律を制定する必要があるのではないかと考えますが、大臣、この点はいかがでしょうか。

馬場富

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

石井政府委員 通産省としましては、工業用水あるいは工業用途に使用いたします地下水くみ上げに起因いたします地盤沈下対策といたしまして、これまで工業用水法の適正な運用によりまして、地下水くみ上げ規制、それから工業用水道事業を促進いたしまして代替水源を確保するといったような事業の促進、並びに地下水利用適正化調査というようなものをいたしまして、その調査に基づきまして地下水利用指導を行ってきて、地盤沈下対策

石井賢吾

1981-03-18 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号

したがって、くみ上げることを禁止するということが一番大事なんですが、工業用水につきましては、昭和三十七年法律第九十九号で工業用水法というのができて、「特定地域について、工業用水の合理的な供給を確保するとともに、地下水水源保全を図り、もってその地域における工業の健全な発達と地盤沈下防止に資することを目的とする。」、こういうのがあるんです。

鯨岡兵輔

1980-04-09 第91回国会 衆議院 決算委員会 第13号

また、その原因は地下水の過剰な採取によって生ずるものでもありますし、地盤沈下防止対策といたしましては、工業用水法あるいはビル用水法及び条例による地下水採取規制代替水供給事業地下水利用合理化災害対策事業等が行われており、その効果を上げておるようなわけでございますが、環境庁といたしましては、地盤沈下対策をさらに強力に今後推進するために、四十九年十一月の中央公害対策審議会の答申に基づきまして、未然防止

土屋義彦

1980-04-09 第91回国会 衆議院 決算委員会 第13号

工業用水法建築物用地下水採取規制に関する法律、これはビル用水法一般に言われておりますが、この二つのの法律による地下水採取規制は、全国の地下水一般対象とするわけではなくて、地域を指定いたしまして、その地域内での地下水採取規制をしているわけでございます。そういう特定地域対象としております。  

高橋俊見

1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号

この関連の法案を、今回、建設省の方は地下水防止法という形で予定の中に入れておみえになりますし、通産省工業用水法の一部を改正する法律案という形で入れておみえになるわけであります。また、環境庁地盤沈下防止法案という形で予定法案の中に入れておみえになります。また、国土庁地下水保全及び地盤沈下防止に関する法律案という形で入れておみえになるわけであります。

坂口力

1980-02-18 第91回国会 衆議院 予算委員会 第13号

佐々木国務大臣 御承知のとおり、私の方でも従来から工業用水の運営などによりまして地盤沈下防止に努めてきたのでございますけれども、さらにこれを一歩進めまして、お話しのような地盤沈下地域における工業用水使用合理化等を図るため、ただいま工業用水法の一部を改正することを検討しております。

佐々木義武

1979-03-23 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

それで環境庁へ参りまして、一体どうなっておるんだというわけですが、御承知のように、工業用水法あるいはいわゆるビル用水法その他によりまして、いろいろな対策を講じてやっておる。ただ、ここで問題なのは、かわりの水を供給していくとかいろいろな問題もあるし、そんなようなことで各省庁間の調整がなかなかうまくいっていなくて、実際上これをおやりになるのは建設省国土庁ですかな、この法案は。

上村千一郎

1979-03-16 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

説明員市川博昭君) 現在、先生承知のように、工業用水法それからビル用水法によりまして工業用水並びにビル用水新規のものについてはほとんど新設を認めない、既存のものについては合理化をするということで地下水採取量自身は減っておりますし、それに伴いまして地盤沈下も鎮静化してくるという傾向には環境庁の方の御報告であるとおりでございます。

市川博昭

1979-03-16 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

この問題は御承知のように公害対策基本法の七公害一つでございまして、どうしても積極的に取り組まなくちゃならぬという問題でございますが、何しろいま言ったように工業用水法あるいはいわゆるビル用水法その他で地下水のいろんな管理、くみ上げ制限、そういうようなものが図られておりますが、どうも十分でない。

上村千一郎

1978-03-03 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

したがいまして、従来から、環境庁といたしましては、工業用地下水採取規制につきましては工業用水法それから洗車、水洗便所用といいますか、そういうたぐいのものは、俗称ビル用水法と言っておりますが、こういう法律規制をするということでやってまいっておりますが、ただいま先生から御指摘のございますように、そのほかに上水道の関係あるいは農業用水関係等々ございますので、総合的な法制をということでございまして

二瓶博